20代で多くの従業員を抱えて広告の仕事を続け、仕事の幅を広げようと思っていた矢先、知り合いの北区のとある町会長さんが「これからビジネスをやるなら中国だ」と教えてくれて、単身天津に渡航して、絨毯を輸入する仕事を始めたんです